おひとり様を全力で楽しむ

博物館・神社仏閣巡り、食べ歩き、多趣味なアラフォー女性のブログ

フェルメール光の王国展からのモネ展からの・・・

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横浜そごう美術館「フェルメール光の王国展2018」に行ってきたが・・・

あれ・・? これって複製画じゃ・・?

フェルメールの文字だけしか見ずに入場してしまったが、

最初の作品を観ると同時に嫌な予感が・・・

これって油絵じゃなくて写真だよね・・・

37点・・? んな豪華展示ありえないでしょ・・

またやって来てくれたのかと感激していたけど、やはりすべて複製画でした。

まあ・・ちゃんと表記されていたのだが・・

 

しかしながら全作を制作年順に一挙に観賞できるというのは

複製画だからこそできる面白い試みだと思った。

フェールメールが描いた楽器の展示

これは前々から実物を見たいと思っていたので、

これを見れただけでも価値があるかな

演奏が聴いてみたかったなぁ・・

ヴァージナルはハンマーでなく、爪ではじくのだそう

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チェンバロ(左)とヴァージナル(右)

  

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ルネサンスリュート(左) ヴィオラ・ダ・ガンバ(中央) バロック・ギター(右)

福岡伸一さん、マウリッツハイスのCMと仮説

会場で流れていたCM

マウリッツハイス美術館からの直々のオファーがあったのだそう

youtu.be

福岡さんは「レーウェンフックのスケッチ画はフェルメールが描いた

ものなのでは・・」という唱えていらっしゃった

判断は難しいらしいが、ファンとしては夢のある説だなと思った。

www.asahi.com

 

横浜美術館モネ展へ 

みなとみらい駅は、

ピカチュウサンバイザーをつけた人々で賑わっていた。

そうか、噂のピカチュウの行進があるのか・・

大人子供関係なく、お土産にどうぞ〜と

太っ腹に配られていたサンバイザーをゲット!

 何も考えずもらってしまったが、

コレ持って美術館入れるのか・・・?

かばんに押し込んだものの先っぽが飛び出していたため、

案の定入り口で注意されてしまった・・・

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やはり気になるピカチュウ大量発生チュウ・・・

横浜美術館内のカフェ「Café小倉山」で、モネ展タイアップメニュー

「きのことグリルチキンのフランスコッペ ヴィシソワーズ付き」を注文

待っている間、どうしても気になるピカチュウ情報をひたすら検索

 有力情報は得られなかったものの、とりあえずランドマークを目指すことに。

するとオブジェのあたりにパレード待ちのような人だかりを発見!

時間は14:50(そうか!15:00から始まるに違いない!)

と勝手に思い込み場所をキープ

10分後、開始は15:30だと判明するも、もはや後には引けず

結局40分待ちしてしまった・・

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待ったかいのある可愛いパフォーマンス♪

 

帰りのみなとみらい駅では

ずっと気になっていたピカチュウイーブイのうちわをいただき大満足

こういうお祭り騒ぎ大好き♪

予定外に充実した休日を過ごすことができた。